2009年02月06日

生きてていいですか?

って、思わず詰め寄りたくなる究極の生き物…それは、

『ハダカデバネズミ』

 吉田重人・岡ノ谷一夫 著 岩波書店
 ISBN978-4-00ー007491-9




こんな生き物がこの世に存在するなんて・・・

その名も「ハダカデバネズミ」

どんな動物かって?
名前そのまま、ハダカでデッパなネズミです。

見たことないって?
そりゃそうでしょう、アフリカのケニアあたりに住んでます。
しかも、モグラみたいに地下の穴倉暮らし!

とりあえず、動画をご覧ください。
(あっ、心臓の悪い方はご遠慮くださいね)

http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0605_03/index.html

哺乳類なのに体毛がない!
哺乳類なのに体温調節ができない!
哺乳類なのにアリやハチのように女王がいる!
女王が君臨、女王に交尾を命じられる2〜3匹の王様デバ、働きデバ、兵隊デバ、ふとん係の一族暮らし。
ふとん係ってなに!!

ちとグロテスクで気持ち悪いけど、見ているうちにかわいく見えてくるのはなぜ?

国内で展示しているのは下記の三箇所。

上野動物園 小獣館
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/index.html

埼玉県こども動物自然公園 ラクダ・小動物コーナー
http://www.parks.or.jp/sczoo/

千葉大学サイエンスプロムナード
http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~nagisa/sp/

ハダカデバネズミは、17種類の鳴き声でコミュニケーションを取っている。
鳴き声はこんなです。
姿に似ずかわいい声です。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0074910/

イラストを描いている べつやく れいさんのハダカデバネズミのHp
http://portal.nifty.com/2006/07/22/a/

著者の吉田氏と岡ノ谷氏は、千葉大学文学部で音声コミュニケーションを研究している。
その研究対象が、ハダカデバネズミなのだ。
文学部の研究対象がネズミという面白さと、ハダカデバネズミという実にユニークな名前。
まさにそのまま!
姿形はグロテスクでも読み進むうちに、だんだん愛らしくなってくるから不思議。
そして、その社会体制のおもしろさ。

世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいあるもんですねぇ。
ぜひ、実物をこの目で見たいもんです。
今度の休日は、上野動物園にGO!
posted by ともたん at 00:30| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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